緊急事態宣言は解除されましたが、お客様、およびその家族の健康・安全を最優先に考え、当面の間、リモートでの相談をお願いしております。よろしくお願いいたします。
1 コメント
永田宏さん(長浜バイオ大学で医療情報分析などをなさっていて「医療保険の確率」という名著の著者でもあります)と 一緒に本を書きました。 「いらない保険」というタイトルで、アマゾンでは今月20日から発売中です。 地方の書店では24~25日頃、講談社+α新書の棚に並ぶとのことです。
「保険はいらない」ではないところがポイントだと思っています。 こちらのサイトで、抜粋した原稿が読めます。 https://gendai.ismedia.jp/articles/-/63393 是非、ご覧になってください。 今週の「週刊東洋経済」に複数の記事を寄稿しました。
細かいですが、筆者として、意図的に用いたハイフンが省略されていました。 35ページの「団体保険」に関する記述です。 正しくは「保険会社の人が、1年更新で剰余金が払い戻しされる―都道府県民共済に似ている―『団体保険』を愛用するのは低コストで保険料の還元率が高いことを評価しているからではないか。」です。 団体保険と都道府県民共済には、死亡保障の額など見逃せない違いもあります。全面的に似ているわけではないのです。 「・・剰余金が払い戻しされるなどの共通点がある・・」といった書き方をすべきだったと反省しています。 |