『この保険、解約してもいいですか?』
(日経BP) 2023年10月発売
豊富な図版と会話形式の文体で、保険相談にいらしたお客様との「対話」を再現した一冊です。短時間で読める平易な内容で、年齢・家族構成等を問わず、明快な「正解」がわかります。保険料負担を減らし、自己資金を投資などに回したい方にもおすすめします。
(日経BP) 2023年10月発売
豊富な図版と会話形式の文体で、保険相談にいらしたお客様との「対話」を再現した一冊です。短時間で読める平易な内容で、年齢・家族構成等を問わず、明快な「正解」がわかります。保険料負担を減らし、自己資金を投資などに回したい方にもおすすめします。
『生命保険は「入るほど損」?!<新版>』
(日本経済新聞出版社) 2021年4月発売
2015年に刊行され、版を重ねてきた本の改訂版です。8割程度の内容を更新し、公的年金関連など「老後不安」に対応した章を新設しています。一般の人には見えにくい「(保険料に占める)保険会社側の取り分」から、数少ない「検討に値する保険」まで、この一冊でおわかりいただけると思います。
(日本経済新聞出版社) 2021年4月発売
2015年に刊行され、版を重ねてきた本の改訂版です。8割程度の内容を更新し、公的年金関連など「老後不安」に対応した章を新設しています。一般の人には見えにくい「(保険料に占める)保険会社側の取り分」から、数少ない「検討に値する保険」まで、この一冊でおわかりいただけると思います。
『いらない保険 生命保険会社が知られたくない「本当の話」 』
(講談社+α新書) 2019年3月発売
「人生100年時代」にふさわしい保険活用法を提案しました。長浜バイオ大学教授の永田宏さんによる医療関連の記述は、広告等で発信される不安喚起情報に惑わされない、現実的で合理的な選択を促してくれるはずです。
(講談社+α新書) 2019年3月発売
「人生100年時代」にふさわしい保険活用法を提案しました。長浜バイオ大学教授の永田宏さんによる医療関連の記述は、広告等で発信される不安喚起情報に惑わされない、現実的で合理的な選択を促してくれるはずです。
『「保険のプロ」が生命保険に入らないもっともな理由』
(青春出版社) 2017年9月発売
知識ゼロの一般女性との対話形式を用いて「読みやすさ」にこだわりました。「心配事」や「お金の使い道」ではなく、「金額とコスト」で考えると、正しい保険との付き合い方は明らかになります。お金を大事にしたい、全ての人におすすめします。
(青春出版社) 2017年9月発売
知識ゼロの一般女性との対話形式を用いて「読みやすさ」にこだわりました。「心配事」や「お金の使い道」ではなく、「金額とコスト」で考えると、正しい保険との付き合い方は明らかになります。お金を大事にしたい、全ての人におすすめします。
「生命保険は入るほど損?!」
(日本経済新聞出版社) 2015年11月発売
保険会社で保険を作っている人たち(保険数理人)に取材し、「入っておいて良かった」「入っておくと安心」といった結果論や感情論からは見えてこない「確率論」「原則論」をまとめました。保険選びに関する迷いがなくなる一冊です。
(日本経済新聞出版社) 2015年11月発売
保険会社で保険を作っている人たち(保険数理人)に取材し、「入っておいて良かった」「入っておくと安心」といった結果論や感情論からは見えてこない「確率論」「原則論」をまとめました。保険選びに関する迷いがなくなる一冊です。
「保険外交員も実は知らない生保の話」
(日経プレミアシリーズ)
2014年6月発売2013年の「日本経済新聞電子版」連載書籍化がたいへん好評だったため、その後書いたコラムを中心に書下ろしを加え、第2弾としてまとめました。「不安」や「安心」をキーワードに保険を考えている方、保険に関するモヤモヤをスッキリしたい方に読んで頂けると嬉しいです。
(日経プレミアシリーズ)
2014年6月発売2013年の「日本経済新聞電子版」連載書籍化がたいへん好評だったため、その後書いたコラムを中心に書下ろしを加え、第2弾としてまとめました。「不安」や「安心」をキーワードに保険を考えている方、保険に関するモヤモヤをスッキリしたい方に読んで頂けると嬉しいです。
「生命保険の嘘」~安心料はまやかしだ~
(小学館) 2014年1月発売
保険に関して経済合理性に欠ける選択をする人が絶えないのはなぜなのか。人の不合理な行動を解析している「行動経済学」に照らして、消費者心理を読み解きました。「保険のあるある」としても楽しんで頂けると思います。年金関連の著書もある大江英樹さんとの共著です。
(小学館) 2014年1月発売
保険に関して経済合理性に欠ける選択をする人が絶えないのはなぜなのか。人の不合理な行動を解析している「行動経済学」に照らして、消費者心理を読み解きました。「保険のあるある」としても楽しんで頂けると思います。年金関連の著書もある大江英樹さんとの共著です。
「保険会社が知られたくない生保の話」
(日経プレミアシリーズ)
2013年10月発売2011年夏から2年強の間、「日本経済新聞電子版」に寄稿したコラムを厳選、情報を更新し書下ろしも加え再構成しました。ある新聞社の方から「本来、新聞記者が書くべきことが書かれている」という評価を頂いた一冊です。
(日経プレミアシリーズ)
2013年10月発売2011年夏から2年強の間、「日本経済新聞電子版」に寄稿したコラムを厳選、情報を更新し書下ろしも加え再構成しました。ある新聞社の方から「本来、新聞記者が書くべきことが書かれている」という評価を頂いた一冊です。
「金融のプロに騙されるな」
(朝日新書) 2013年1月発売
投資信託のプロである渋澤健さんとの共著です。私の場合、最初の本の刊行以降、投資信託について少し学ぶことで、「商品の透明性」等、保険を評価する「視点」が大きく変わりました。読者の皆様にも、異なる著者の「それぞれの視点」に触れることから、ご自身なりの「気づき」を得ていただけると、とても嬉しいです。
(朝日新書) 2013年1月発売
投資信託のプロである渋澤健さんとの共著です。私の場合、最初の本の刊行以降、投資信託について少し学ぶことで、「商品の透明性」等、保険を評価する「視点」が大きく変わりました。読者の皆様にも、異なる著者の「それぞれの視点」に触れることから、ご自身なりの「気づき」を得ていただけると、とても嬉しいです。
「保険会社が言わないホントの保険の話」
(日経e新書)
2012年11月発売日経電子版に連載された記事を再構成した電子書籍です。2011年7月から2012年9月までの記事をテーマ別に選出し、約8000字の加筆修正を加えています。こう言っては何ですが、「日経より、紀伊国屋書店のWebからの購入が、手続きがはるかに簡単だしパソコンでも読める」と好評です。
(日経e新書)
2012年11月発売日経電子版に連載された記事を再構成した電子書籍です。2011年7月から2012年9月までの記事をテーマ別に選出し、約8000字の加筆修正を加えています。こう言っては何ですが、「日経より、紀伊国屋書店のWebからの購入が、手続きがはるかに簡単だしパソコンでも読める」と好評です。
「生命保険の罠」
~保険の営業が自社の保険に入らない、これだけの理由~
(講談社+α文庫) 2012年8月発売
2007年発売の「生命保険の『罠』」が文庫化されたものです。一部の情報を更新した他、章のつながり等を意識した編集を行ったことで、より読み進めやすい一冊になったと思います。新たな読者の皆様に手取っていただけると嬉しいです
~保険の営業が自社の保険に入らない、これだけの理由~
(講談社+α文庫) 2012年8月発売
2007年発売の「生命保険の『罠』」が文庫化されたものです。一部の情報を更新した他、章のつながり等を意識した編集を行ったことで、より読み進めやすい一冊になったと思います。新たな読者の皆様に手取っていただけると嬉しいです
「がん保険を疑え!」
(ダイヤモンド社) 2011年8月発売
「2人に1人ががんになる時代、だから『がん保険』」という論法は気持ち悪い。保険金支払いが増える一方ならば、販売しないはず。単に、儲かって仕方がない商品なのでは?と考え、検証を試みました。一部を抜粋した、ダイヤモンド書籍オンラインでの連載は、「稀に見るアクセス数」だったそうです。是非ご一読ください。
(ダイヤモンド社) 2011年8月発売
「2人に1人ががんになる時代、だから『がん保険』」という論法は気持ち悪い。保険金支払いが増える一方ならば、販売しないはず。単に、儲かって仕方がない商品なのでは?と考え、検証を試みました。一部を抜粋した、ダイヤモンド書籍オンラインでの連載は、「稀に見るアクセス数」だったそうです。是非ご一読ください。
「生命保険のウラ側」
(朝日新書) 2010年2月発売
「結局、昔からある『万が一に備える保険』に安く入っていれば、ほとんど問題がない!」売り手である自分の首を絞めることになりかねませんが、原稿を書きながら、その確信は深まるばかりでした。お世話になった講談社の方にもほめてもらえた自信作です。
(朝日新書) 2010年2月発売
「結局、昔からある『万が一に備える保険』に安く入っていれば、ほとんど問題がない!」売り手である自分の首を絞めることになりかねませんが、原稿を書きながら、その確信は深まるばかりでした。お世話になった講談社の方にもほめてもらえた自信作です。
「“おすすめ”生命保険には入るな!」
(ダイヤモンド社) 2008年6月発売
「生命保険の『罠』」で取り上げた「プロが入っている保険」について、「週刊ダイヤモンド」の取材を受ける中、「拡大版があれば面白そう」と話が進み、実現した一冊です。各社の“おすすめ”商品の意外な(?)不人気ぶりがわかります。
(ダイヤモンド社) 2008年6月発売
「生命保険の『罠』」で取り上げた「プロが入っている保険」について、「週刊ダイヤモンド」の取材を受ける中、「拡大版があれば面白そう」と話が進み、実現した一冊です。各社の“おすすめ”商品の意外な(?)不人気ぶりがわかります。
「生命保険の『罠』」
(講談社+α新書) 2007年11月発売
保険会社の人間が「売っている保険」と「入っている保険」が違うことを書きました。外資系やカタカナ生保の「コンサルティング・セールス」への疑問も、どうしても言っておきたかったことです。おかげさまでロング&ベストセラーになっています。
(講談社+α新書) 2007年11月発売
保険会社の人間が「売っている保険」と「入っている保険」が違うことを書きました。外資系やカタカナ生保の「コンサルティング・セールス」への疑問も、どうしても言っておきたかったことです。おかげさまでロング&ベストセラーになっています。