今週の「週刊東洋経済」に複数の記事を寄稿しました。
細かいですが、筆者として、意図的に用いたハイフンが省略されていました。 35ページの「団体保険」に関する記述です。 正しくは「保険会社の人が、1年更新で剰余金が払い戻しされる―都道府県民共済に似ている―『団体保険』を愛用するのは低コストで保険料の還元率が高いことを評価しているからではないか。」です。 団体保険と都道府県民共済には、死亡保障の額など見逃せない違いもあります。全面的に似ているわけではないのです。 「・・剰余金が払い戻しされるなどの共通点がある・・」といった書き方をすべきだったと反省しています。
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